このプロジェクトを始めて、まず着手はバーハンドル化😁と決めていました。バーハンドル化でスタイリングはもちろん、ライディングポジションも大きく変わってくるので、重要なファクターなんですよね。
110カブという選択肢は直ぐに決まったのですが、110カブにするのか110カブPROにするのかで、とても悩みました。なぜなら、110シリーズのカブPROとクロスカブはそのままバーハンドルなんです。しかし、110カブは他の50シリーズカブと同様に、ハンドルカバーの中身は一体形式のY字形ハンドルなんです。
110カブという選択肢は直ぐに決まったのですが、110カブにするのか110カブPROにするのかで、とても悩みました。なぜなら、110シリーズのカブPROとクロスカブはそのままバーハンドルなんです。しかし、110カブは他の50シリーズカブと同様に、ハンドルカバーの中身は一体形式のY字形ハンドルなんです。
下のパーツリストのとおりですわ😓このままでは、バーハンドル化はできないので、ハンドルマウント(ハンドルバーライザー)が必要。さらに、ブレーキレバーのマウントはこのY字形ハンドルに溶接されてる、ハンドルスイッチ類はハンドルカバーと一体・・・バーハンドル化しても、そのまま使える部品がほぼ無い😭かなりの難関、費用増大!
とりあえず、バーハンドルのマウント方法の糸口は考えがあったのですが、その他スイッチ類やグリップ、レバーをちまちま入手してたら面倒😔
とりあえず、バーハンドルのマウント方法の糸口は考えがあったのですが、その他スイッチ類やグリップ、レバーをちまちま入手してたら面倒😔
そんな時某オークションサイトにてカブPROのハンドル一式を発見!早速ポチってみた。
さすがに中古なので遠目にはきれいでも、小傷や汚れは散見される。カブPROハンドルはノーマル110用ハンドルと相違点があります。
まずスイッチ類のケースがメタル製。PRO由縁の頑丈な作りのためか?さらにフロントブレーキにあたる右レバーには、ブレーキロックのための子レバーが。最大の相違点はウインカースイッチが左右逆で解除スイッチが無い点だ。
ウインカーが右仕様なのは、”オカモチ”や新聞を左手に抱えて、走行しても全てが右手で事足りるからとか😮・・・危険運転ぢゃない?ホントかどうかは定かではないけど。
だから、左にはハイビームとホーンスイッチしかない。ロータリークラッチだからもちろんレバーも無い。入手したカブPROハンドルには冬にありがたいグリップヒーターがインストールされていた。しかもHONDA純正、これはうれしい。しかし、グリップはノーマルでイクしかない。通勤仕様の茶ぢぢぃには必要アイテムなのだ。
さて、せっかくスイッチケースがメタル製なのでコンパウンドで磨いてみた。普段は液体のピカールを使っているが、スイッチの内部に混入するとトラブルになってしまう可能性があるので、半練り状のピカール ラビングコンパウンドを使用。
ちょっと手磨きするだけで、クロームの輝きが😍鏡面仕上げまで頑張るつもりは無いが、ちょっとしたカスタムにはいい感じである。
次回は、ハンドルを装着するための方法を紹介していこうかと思っております。
コメント
コメントを投稿
コメントはこちらにどうぞ