Custom Cub road#3 クロスカブ純正ポストCOMP流用

 さて、前回JA110バーハンドル化の策は見えてるって話だったんですが、その答えはクロスカブの純正ハンドルポストCOMP!コイツを入手しました。よくよく見たら某オークションサイトでは中古品が新品の半値程度で入手できるのでそれを狙うのも手でした😖
 このパーツが下図の一体型Y字ハンドルの赤丸の部分と代替えすることができるんですねたぶん😲
 下図がJA42カブPROのハンドルポストCOMP図。110カブPROと110クロスカブは共通部品が多く、またC110 カブとの互換もイケそうです。
 ハンドルポスト類も純正流用って事も考えましたが、Amazonに中華製でもそこそこ精度良くて安いやつがあるので、ポチポチ検索って下のφ28用バーライザーを入手。110カブのハンドル径はφ22なので、ハンドルバーにはめるシムをセットで購入。ボルト類のみ、信頼性のMade in Japanをホムセンで購入しました。
 ボルト類のこだわりは、過去の中華バギー制作時の教訓で、中華製ボルト類は全く粘らないんです。トルク管理とかせずに締めると音も無く「ポキッ」ってやつですわ😬ちなみにナットはゆるみ止め仕様の「Uナット」を使いました。
 なんだかんだで組んでみるとこんな感じ😃純正でなくてもなかなかの収まり具合。
 車体自体にも作業を進めていきます。ハンドル類やフェンダー類の樹脂パーツはガンガン外していきます。
 ほとんど追剥ぎ状態ですが、フロントフォークまでむき出しにできました。
 レッグシールドも外していきます。レッグシールドは遠目には状態がよさそうですが、よく見ると紫外線によるザラツキと、カビの発生が見られ、所々緑に変色しています。再利用を考えていましたが、このままでは情けないので、研磨と塗装の方向でいきます。
 レッグシールドを外していくと110エンジンがパイプフレームにハンギングされてます。フレーム自体錆はありませんが、細かくチェックしてシャーシブラックで適当に塗装していこうと思います。
 サイドカウルとリアフェンダーに取り掛かりたかったのですが、夕方になり寒さと、ぢぢぃの視覚には限界が近づくので早々に作業をあきらめることにしました。

 次回は、メーター周りの製作か、塗装準備かな?まだ塗装色にお悩み中😩マットか、メタリックか、ダークカラーのグロスも捨てがたいなぁ・・・
 

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