コロナワクチンパート3で撃沈していた茶ぢぢぃですが、とりあえずなんとか復活を果たしたので、カブカスタムに戻ります。
そうそう、JA10と言うか、110シリーズのフロント部はカッコ悪りぃ😣なんなんだこのノッペリしたカバー類は😟って事で、この辺は全て取っ払います。
ついでに、レストアと言うか、根本的な整備。まぁ、たぶんめんどくさいフォークオイルの交換なんぞされていないだろうから、問答無用で作業に入ります。作業の定番、フォークを外す前に三角印の6角ネジ(スプリングシート)を緩めます。 アクスルナット(三角印)を緩め、ホイールを外します。続いてステムマウントボルト(赤丸)を緩めます。
メインスタンドがあるとは言え、フロントを支えるタイヤが無くなるので、フロアジャッキなんかで、エンジンを支えておきます。
さーて、いとも簡単にフロントフォーク(サスペンション)の取り外し完了😋いやぁ、めちゃくちゃコンパクトで軽い。容量が少ないんだろうな。
いつもながら、フォークオイルの劣化状況には驚かされる。今回バラしたスーパーカブ110はへたしたら、ノーメンテ?でもフォークシールの状態は悪くなくオイル漏れも無かったんだよな?そんな状況は下記動画参照。
さて、内部洗浄とスプリングの状態も確認。
動画でもあったとおり、ドス黒い何かの液体が・・・何かが問題だ!カブのサスは容量も小さいので、劣化も速そう。
カブにはもったいないけど、ちょうどモチュールのフォークオイルが手に入っていたので、さっそくインストール。しかも#15のちょい固め。一般的にふわふわっとした印象があるカブのサスなので、ちょっと硬めにセットしてみた。まぁ、レースする訳でも、峠攻める訳でもないけどねぇ😝規定量の70cm3誤差1の分量をシリンジで軽量します。
フォークチューブに入れ込み、上下にストローク。エア抜きをしておきます。
その後、規定量か伸長時のオイルレベル量を図ります。ちなみに68.5㎜てか、0.5mmってどうやって判断すんだ😱
規定量の確認ができたら、スプリングにどっぷり浸かってもらいます。注意は、スプリングが等長スプリングじゃないこと。コイルの巻き幅が違うので要注意ですね。
最後に、フェンダーカバーはあっさり取り払うつもりなんで、カブPRO用のフォークカバーを装着。思いの他太いので太タイヤ装着した場合に干渉しないか心配ですが、その時に考えます。
とりあえず、今日はここまでなんですが、アウターチューブをボディ同色か、マットブラックに塗装しようかお悩み中😟今後の展開にこうご期待!
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