だいぶ、更新とカブカスタムの進行が鈍ってまいりました😓しばらく動画編集で仕事の鬼になっていたかと思ったら、突然謎の発熱(知恵熱)が1週間も続き、現在も謎の追及に政府一体で取り組んでおる毎日です。(←ウソ)
でも、原因不明の詳細検査とかやってる状態なので、突然停止もごめんなさい。
さて、以前購入しておいたDIDの420チェーン、スプロケット&ドリブンスプロケット交換時に取り付けるのが当然なのだが、茶ぢぢぃは大きなミスを犯しておりまして、野比のび太になっておりました。
事の真相は、ネット注文時、「420チェーンのJA10は100リンクね」と言いつつ、”110カブ”の110が頭によぎり、420チェーン110リンクを購入してしまった。うーんボケの始まりだね。
「大丈夫、ダイジョウブ!お決まりのバッテリーソーで切ってしまえ」と思っていたのもボケの始まり、カットはできるが圧入ピンが抜けん😨これは無理やり切断でもかなわない。
正規なカットにはチェーンカッターが必要。以前、中華バギーいじってた時のがどっかにあるハズ・・・なのだが見つかりません。
とりあえず新旧チェーンを並べて、余分な10リンクをマーキング。ちなみに、以前リンクを数えて、エイヤーで切断したことがあったけど、リンクをどこで数えるの?で間違え寸足らずになった事がありました。なので、インシュロックで新旧を結束して、並べて実寸でマークしてます。(算数苦手なので両手指以上の数字はたくさんと数えます)
ちなみにチェーンカッターと言っても刃があるわけでもなく、圧入ピンを抜くだけのモノです。
チェーンリンクをスリットに納めて、圧入ピンとピンぬっきーの面を合わせます。ズレてると、ピンぬっきーがポッキリいきますので、ここだけ重要。
あとは、レンチで45度ずつナットを回して、ピンぬっきーを押し込んでいきます。420ノンシールチェーンなんぞ、圧入ピンにヘッドが無いので、ガンガン押し込んでもいいのですが、ズレが生じるとポッキリなので、まじめにいきます。
ちなみに、ピンぬっきーのネジ山に油を差しておくと安心ですね。
ほんの数十秒で圧入ピンが半分抜けますので、付属の延長ピンを割り込ませ、再度ねじ込みます。まぁ、大した作業ではありませんが、リンクの切断に成功。
早速、JA10 にチェーンを組んでいきます。最初にリアアクスルシャフトと調整ネジを緩めてフリーにしておきます。
あとは、山にかませてチェーンを乗っけるだけ、結合する部分を、ドリブンスプロケットの辺りにすると、手放ししてもチェーンが落下しません。
あとは、リンク連結用のパーツを差し込み。
抜け止めのCリングをはめれば完成。うーんカシメのいらないチェーンって、なんて簡単なんだ。としまし感動しながら、チェーンの張り具合を調整して終了。
さて、ついでに、穴あき疑惑の純正マフラーをキタコ製のステンショートダウンマフラーに交換っと。
比較すると、純正が見切ってしまうほどショートサイズ。ステンだから錆びないし、余分なパーツも無く肉厚も薄いので軽い。
もちろんJMCA政府認証の証も刻印してありまっせ。
取り付け風景は、ショートカット😥この手の1本物マフラーは、遊びが無いので苦労します。分割タイプの方が取り行けは楽ちんですね。
ほんとにショート管だから、ちょっとトルクが心配。タイヤの外径も上がっているので、交差点の発進はもたつくかもしんないですな。しかし、最高速仕様のカブ?下りはヤバいぜ😜
まだエンジンオイルも入っていない状態なので、とりあえず今回は焼き入れも無し。眺めて終了です。後日サウンドを官能したいと思います。
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