Custom Cub road#17 JA10テールランプとナンバーステー取り付け

 オープンガレージの茶ぢぢぃには、御天道様次第で製作過程が左右される…これは仕方の無いこと。体調不良も続きどんどん人間がダメになって行く。
 気合いを入れるためにも、未取得だったナンバーをもらって気合いを入れてみる。フェンダーごと取っ払った茶ぢぢぃの110カブには、当然ナンバーステーを取り付けなければいけない。
 さらに、車検の無い原付二種とはいえ、お巡りさんのお世話にはなりたくないので、この部分についての御上の決めごとも事前に読み解いておく。

 今回、某Amazon←(言ってる!)で購入した、中華LEDテールランプユニット。ブレーキ灯、スモール灯兼ナンバー灯、さらにナンバーステーを備えている。
 通常ならこれで万々歳と、なるのだが、 上手くいかないのが世の中です。
 まず、日本の法律上リアには一定の面積と反射量をかくほしたリフレクターが車両センターに必要なんです。
 一時流行ったサイドナンバーなんかも考えたのですが、法改正でテールランプとリフレクターは車両センターになければならない、なのにナンバー照明はサイドに付けなきゃいけないなど、なんともめんどくさく、仕上がりもカッコ悪きので、正攻法でいきます。
 リフレクターは、ナンバーステーに付属するデイトナ製の物を使用しました。
 次の問題は、中華製のテールランプはナンバーステーの取り付け穴が日本規格ではないのですね。当然と言えば当然なんですが、デイトナ製のナンバーステーとの抱き合わせが意外と難しい。曲げ部分と干渉しそうなのね。
 それでも、なんとか位置を合わせて、エイヤ~でドリリング。
 無事に、中華製テールランプとデイトナナンバーステーと、茶ぢぢぃのナンバーのコラボが完成。
 しかも、登録番号は、A2525(え~ニコニコ)なんとも縁起が良い、と言うことにしておく。
 ついでに、自賠責証明ステッカーの張り付けステーも抱き合わせ。
 そんなこんなで、車体フレームに別途購入していた、パイプマウントライトステーを使って固定。新法規格車では、ナンバーの角度やら、イロイロありますがJA10に関しては適用外なので問題なしと、言うことで今回はこれで完成。

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